| アロマセラピーとは、『アロマ』=『芳香』、『セラピー』=『療法』を合わせた言葉で、植物の香りを使ってココロとカラダのバランスを整える方法です。 |
スパイスティーの香りでお腹がすいたり、好きな花の香りを感じてせつない気持ちが癒されたりとか、ある植物の香りで懐かしい光景を思い出したり、そんな経験をしたことはありませんか？
それは、もうアロマセラピーなのです。 |
 |
|
 |
アーユルヴェーダには、心身の調整法として、薬草を使ったり、オイルを使ったり、石を使ったりと様々な方法がありますが、その中に香りを使った処方もあります。
|
その昔、お医者さんは患者さんの症状に合わせて、花の名前を教え、指定した時間にその花畑に散歩に行かせたそうです。
今、街で暮らす私達は、花畑に行くことがなかなか難しくなってしまいましたね。 |
|
そんな現代では、植物の素晴しいパワーがいっぱい詰まった精油（エッセンシャルオイル）を使ったアロマセラピーが主流となっています。
精油は、人間の自然に治ろうという力をサポートして、全体的にバランスを整えてくれるのです。 |
また、アロマセラピーはリラックス効果やリフレッシュ効果があるだけでなく、日々の暮らしの中に取り入れることで健康や美容に、とても役立ってくれます。
アーユルヴェーダにおいてアロマセラピーは、その症状にあわせるだけでなく、その症状の原因となるドーシャバランスを調整するように、精油を選びます。 |
| |
| 『あーと』は、ココロとカラダに寄り添い、心身の健康をサポートすることを心がけています♪ |
